スリランカとインドの赤い雨の正体とは何?
スリランカでは赤い雨が降った!
世の中には不可思議なことがたくさんあります。
今回は興味深い事象を見つけたのでリサーチをしてみた。
今回の事象は雨です。雨と言っても普通の雨ではなくて・・赤い雨です。
一般的な雨は無色透明なはずです。どういう雨なのか?
赤い雨で有名なのがインド、スリランカではないでしょうか?!
以下概要ネットより引用
2012年11月13日早朝、インド沖合のスリランカに突如として「赤い雨」が降り注いだ。砂漠の微粒子を含む「黄色い雨」や火山灰・石炭を含む「黒い雨」はよく確認されているが、「赤い雨」というのは神話などで紹介されているものの事例が少なく、本格的な科学的研究はあまり進んでいない未知の現象である。本書は久しぶりに確認された謎の「赤い雨」の正体に迫る研究者の話である。
スリランカに赤い雨が降った11年前の2001年7月下旬、インド南西部ケララ州でも同様に赤い雨が降ったことが報道されていた。いくつかの地点では赤色の濃度が高く、血が降り注いだようであったという。スリランカで赤い雨が降った際も、辺りが赤茶色に染まるほど、赤い雨の濃度は濃かったそうだ。そしてインドのケースでは、その赤い雨が降る前に、大気中で大きな爆発音が聞こえたという奇妙な現象も報告されている。
ここ数年、各国の科学者たちがこの未知なる「赤い雨」の分析を急いでいる最中だ。今現在も分析は進行中で完了してないそうであるが、すでに驚くべき分析結果が一部で出始めているという。赤い雨には、地球上のものとは思えない細胞状物質が大量に含まれているというのだ。採取した粒子の細胞壁にはウランが濃集されており、加えて細胞内にはリンが少なく代わりにヒ素があるという。もしこれが本当だとすると、地球上に確認されていない未知の細胞の発見となり、科学的に大発見となる。 引用終わり
私なりの考えは、赤い雨ということなら生物の血液?などが真っ先に浮かびますが、大量の赤い雨だと生物の血液と考えるのは相当無理があるかなと思います。
次にあり得るのは、赤い物質が水蒸気に溶け込んで雨となる場合か?!一種の公害の様な感じではないでしょうか?最近はあまり聞かなくなりましたが酸性雨の強力なものですかね?しかし、水蒸気になったときに赤い物質が溶け込むことって出来るのだろうか?疑問です。
後は、何かかしらの軍事実験を行っていた可能性も否定できないですね。インドは一応核ミサイルもっていますから弾道ミサイルの実験中に爆発して弾頭に積んでいた何かが降り注いだとか?
最後に考えられるのは、引用した記事の通り地球外物質(隕石等)が雨となって降り注いだ可能性ですかね・。にわかに信じがたいですが隕石なんかも宇宙から飛来してくるので全く可能性が無いわけではないでしょう。
学者なんかも赤い雨を分析しているらしいので結果が出ることが待ち遠しいですね。宇宙人なんかも関与していると面白いものがあると感じるのは私だけでしょうか?
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