青木繁とは誰?出身と経歴や作品。なんでも鑑定団で紹介されます。
青木繁さんという画家が明治時代にいました。毎週火曜日に放送している開運なんでも鑑定団で青木繁さんの作品が出品されるもようです。
青木繁さんとはどんな画家でどんな作品があるのか気になったのでリサーチしてみた。
プロフィール
本名 青木繁(あおきしげる)。1882年に福岡県久留米市で生まれる。
明治期に日本絵画のロマン主義的傾向を代表する画家。(ウィキペディアより引用)
青木繁の簡単な経歴
青木繁は1882年今の福岡県久留米市に、旧有馬藩士である青木廉吾の長男として生まれる。
1899年に中学校の学業半ばで単身上京し、画塾・不同舎で勉学に励む。1900年東京美術学校西洋画科選科に入学。1904年同校卒業。1908年頃には天草、佐賀などを放浪をする生活をおくる。そして1911年に入院先の福岡の病院で短い生涯を終えた。
青木繁の代表作品
海の幸(1904年)重要文化財に指定されている。一般的にこの作品発表の前後が画家としての絶頂期といわれている。
わだつみのいろこの宮(1907年)重要文化財に指定されている。
作品をみると精神世界的(私は素人なのでこの表現が正しいかわかりませんが・・。)なものが多いように思います。
私のリサーチだと青木繁さんの作品は未完成品が多いことと、若い年齢で死去していることから作品数自体少ないようです。
平成26年8月26日の開運なんでも鑑定団で作品が登場しますので興味のある方は視聴してみてください。