ハロウィンは、なにをする?日本で定着する?!
ハロウィンは日本で定着するのか??考える!
日本は、昔から独自の文化を持っていてそれに加えて西洋文化が混ざった特異な国家。という話は有名だと思います。
例えば日本人は、9割以上仏教徒なのにキリスト教のクリスマスを毎年のようにお祝いしております。
海外の外国人にしたらかなり滑稽に見えると思います。
同じようなイベントでハロウィンがあります。そうです、かぼちゃのイベントです。オレンジ色のかぼちゃのお化けみたいなやつです。
ハロウィンは10月31日に行われるイベントで古代ケルト人が起源。秋の収穫祭、悪霊退散的な宗教的イベントとのことだ。現代では宗教的な意味合いよりは仮装やパーティー、お菓子をもらうなどの風習に代わっている。
こう考えると我々日本人には全く縁もゆかりも無いように思えますね・・。それがなんでハロウィンを祝うんだ?
独自の視点で考えてみた!
発祥は・・戦後の進駐軍ではなかろうか?
アメリカ軍が駐留していた数年の間に日本にハロウィン、クリスマスの風習の基を作っていたと思う。戦前はハロウィン、クリスマスなんて言葉自体が日本には無かったと思います。
ある特定の日本人たちが少数ながらハロウィンを継承しどこかの段階で商業的な立場から宣伝をし、現代にいたるのではないか?!
みんなで仮装をしパーティーをするところに着目したのかもしれませんね。10月は大きいイベントは特に何もないですし!
このまま上手くいけば日本にもハロウィンが定着するかもしれないですが、一貫性のブームだと数年で下火になる可能性も否めません。
本場のアメリカでは仮装して子供たちがお菓子をもらいにいく風習があります。
管理人の住んでいる地域にも8月7日に似たような風習があって子供たちが「ローソクだーせーだーせーよーだーさーないとかっちゃくぞ!おまけに食いつくぞー」と歌いお菓子をもらう風習があります。
これは七夕祭りの一環です。