イッテQのイモトアヤコも紹介!マダガスカル面白動物リポート!
マダガスカルは様々な生物が住んでいる野生の宝庫です!
マダガスカル島は独特の変わった動物がたくさん住んでいます。
動物好きな管理人がどんな動物が住んでいるか調査をしてみました。
また、2014年9月14日放送の世界の果てまでイッテQでイモトさんもリポートをします。
ミクロヒメカメレオン
このミクロヒメカメレオンは名前の通り非常に小さいカメレオンとなっています。
マダガスカル沿岸のノシハラ島に生息している。2012年現在、世界最小のカメレオンとなっており、成体でも29mm程度しかない。
画像を見てわかるとおりマッチ棒の先端ほどの大きさ!これは驚きです。
テンレック
テンレックはアフリカトガリネズミ目テンレック科の動物。体調は25cmから39cm。名前からすると大きいネズミといったところか?生息地はマダガスカルのみの固有種となっている。出産時には平均20頭ほど最高で32頭出産した例もある。食用になる場合もあるようだ。ビビリ屋と言われるほど臆病な性格。
アカエリマキキツネザル
アカエリマキキツネザルはマダガスカル固有種。首の周辺が赤いことから、この名称がついたと思われる。分類上はキツネザル科の亜種となっている。2年に一回ほど出産をすることが多い。
ダーウィンズバークスパイダー
ダーウィンズバークスパイダーは2010年にマダガスカルで発見されたクモで、有名な学者ダーウィンの著書「種の起源」から150年目に発見されたことからこの名称がついた。メスが成体18mmにたいしてオスは6mmしかない。川などに広範囲に網(クモの糸)をはり、糸の強度も強い。
マダガスカルゴキブリ
この見た目がカラフルな虫はマダガスカルゴキブリといいます。体調は5cmから7.5cm程度になります。このマダガスカルゴキブリは・・食べると珍味みたいです。消化管に多少の臭みはあるものの他の部位は乳製品の様な味だとか・・。口に入れるのに相当な勇気がいりますね。
こんな感じでマダガスカルには変わった生物が多数生息しております。色々な番組で特集が組まれることも多いのでご存じの方もいらっしゃると思います。
2014年9月14日放送される世界の果てまでイッテQでも、イモトワールゴツアーinマダガスカルでイモトアヤコさんがマダガスカルの特集リポートを行うようなので是非視聴してはどうでしょうか??