世界仰天ニュース!カナダ恐怖の旅?運び屋からの自己防衛
本日の世界仰天ニュースでは恐怖の旅スペシャルが放送されます。
この放送でオーストラリアの老夫婦が、キャンペーンの懸賞で当選者にはペアでカナダ・バンクーバー7日間の旅。とのコーナーがあります。事前のネット上での情報ではカナダのバンクーバーに旅行に行き、帰りに旅行代理店の職員が「荷物は我々が見ているので、時間まで買いものでもと言われるようです。
この後は放送を詳しく見なければわかりませんが、おそらく予想をすると、荷物に薬物関連を入れられ運び屋にされてしまったという展開になると思います。当然、警察機関に拘束されることでしょう。
運び屋にされないための予防策
このような事案は海外では非常に多く、警戒心の低い日本人はよく運び屋にされてしまうケースが多いようです。
海外旅行時の事前の知識としては
海外では他人からは(少し程度の知人も危険かも)絶対に物を貰わないこと。
旅行代理店の添乗員や同乗者からも物は絶対貰わない。
知らない人から荷物は預からない。
スーツケースには必要最小限の洋服しか入れない。できれば古めの服。
観光や帰国時にホテルを出る際には、絶対必ずスーツケースの中身をチェックする。かなり重要です。
もし記憶にない物が自分の荷物に混じっていたら必ず捨てること。ほぼ危ない物の可能性が高い・・。
もし、不運にも運び屋にされて外国の関係機関に拘束されても日本の外務省は助けてくれないと思います。言葉にも不自由するはずなので潔癖を証明することも困難になることは必定。海外で身を守るのはやはり自分です。