映画、進撃の巨人が大赤字?苦情の原因と対策を考える
2015/08/19
進撃の巨人が赤字?批判や苦情が殺到!
今月、映画の進撃の巨人が公開されました。
原作が大好きな管理人は不安と期待が入り混じっていましたが不安の方が大きかった。
漫画原作のある実写化ほど難しいものはないからだ。
特に難しいのがキャスティング、次が表現方法、CGのクオリティではないだろうか?
実写化の成否はキャストで7割方きまる。と個人的には思います。
原作のイメージをそのまま表現できる俳優って実際のところ無いに等しいのではないかな?
漫画では現実離れしたキャラクターが多いのでピッタリ当てはまる俳優は・・どうだろうな。
キャラクターに近い俳優はいるのだろうが好みの問題も発生するし、イメージとかけ離れると視聴者はイラつきますよね。
今回の実写ではそれに失敗したので連日批判炎上しているのでしょうね。
これに対する対策は・・実際のところ難しいでしょうね。ファンすべてが納得する俳優はいないと思うので。最大の対策は実写化しないことでしょうか??アニメのオリジナルストーリーでも公開した方が無難か?
表現方法とCGなんかは今回の進撃の巨人に限らず日本の映画だとかなり安っぽい感じがします。
一昔前よりはマシにはなって来てるけど、ハリウッドなんかに比べると完全にチャチな仕上がりに思えます。
ここをどう表現するかで映画の価値も決まってくることでしょう。
対策はCGに金かけることか?でもキャスティングで失敗したら製作費も回収できない?すでに公開前から結果が出てしまっているのでは。
また、今回はの実写化は大赤字になることが濃厚のようです。
目標50億のところ30億が限界とのことだ。
これだけ派手に宣伝しておいて誰が責任を取るのかなぁ?!うやもやになりそうですね。