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東京湾が死の海と呼ばれた理由とは?

   

東京湾は死の海だった?

みなさんは、東京湾の位置と名称はご存じだと思います。下記画像が東京湾になります。

東京湾死の海

 

 

この誰でも知っている東京湾が死の海と言われていたことが有ったことを知っている方は少ないことと思われます。

死の海と言われて真っ先に連想するのはアラビア半島の北西部に存在する塩湖でしょう。塩分濃度が30%もあり、簡単に浮かぶことができる海です。通常の海の塩分濃度は3%程度ですが、それの10倍はあります。

 

死海

東京湾が死の海だったということは、局地的に塩分濃度が高い場所が有る?ということでしょうか?それとは全く別のことでしょうか?今回は東京湾の死の海についてリサーチしてみました。

東京湾の死の海とは?どういうこと?

東京湾の場合は塩分濃度では無くて,湾の底に酸素濃度が極端に低い場所がある。酸素が低い場所では生物が生きていけないので、死の海と呼ばれている。

酸素濃度が極端に低い理由

酸素が低い理由は、東京湾の底には動物プランクトン、植物プランクトン、生き物の死骸や生ごみ等の有機物がある。この有機物を分解するときに酸素を大量に消費をすることが原因です。

最近では、下水処理場で汚水を綺麗にしてから海に流していますが、チッソやリンは完全に分解されません。チッソやリンがあると植物、動物プランクトンが大量に発生し、それらの死骸を微生物が分解します。

昔よりは水質が改善しているとは思いますが、もっと改善する必要がありそうです。

 

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