妖怪ウォッチの映画は何でブレイクした?!好調の原因は?
妖怪ウォッチ映画前売り券が好調の原因は何かな?
妖怪ウォッチの映画前売り券が72万枚も売れたようで過去に前例は無く東宝では初の快挙らしいです。
どうしてここまで人気があるのか疑問に思った方はたくさんいることと思います。
10年以上まえにもポケットモンスターの初代(ピカチュウ、ゼニガメ、フシギダネが居た時代)が大ブレイクしたと記憶していますが妖怪ウオッチはそれを超えているのではないでしょうか?
ポケモンがブレイクしたときでも72万枚なんて売れませんでしたから。
妖怪ウォッチ自体は私も子供とテレビ、DVDで観賞しています。
最初に思ったのが主人公クラスの妖怪であるジバニャンがかわいいことだ。
なんでジバニャンって名前なのと思っていたら「地縛霊のネコ」からジバニャンという名前が生まれたようです。
ジバニャンは顔が丸っこいキャラクターなので親しみを感じる。確か、丸いキャラクターは好感度が上がる傾向がある調査結果もあったはず!
出てくる妖怪の名前のセンスも素晴らしいとも思います。ジバニャン、ブシニャン、ワルニャン、フーミン、ひも爺などなど・・。妖怪の実態と名前の相性が覚えやすい感じがします。
キャラクターがかわいいことに加えてアニメの内容も面白いです。親世代がみても笑えるパロディーなんかも入っていたりしますし、放送の構成が短編一話完結がほとんどなので前回見逃しても全く問題がありません。
上記の画像は1980年代にブレイクした格闘漫画のパロディだと思われ!
こんな感じで子供も親も楽しめるアニメとなっている!!
更に上手いと思うのは3DSでゲームを販売し、漫画も連載、アニメも放送するという連携が見事的中したことではないでしょうか?
この組み合わせが相乗効果を生み大ブレイクした要因にもなっているのでは?合わせて今回の劇場版は前売り券限定の妖怪メダルが有ったようで牽引に一役かったのは間違いないでしょう!
総括として妖怪ウォッチ映画が72万枚も売り上げる原因としては
・キャラクターがかわいい、親しみを感じる。
・親世代でも楽しめる。
・アニメ、ゲーム、漫画などの連携が的中!
・限定メダルを出すことで購買意欲をかきたてる!オークションで売るために並ぶ人もいるかも・・
ことではないでしょうか?